2020/03/29(日)

17時13分14秒

The ST

世界の出来事を独自の見解で読み解く 刺激的金融ブログ

検索

ドル/円

The Stray Times(有料版)の予告 第48回目

| 有料版記事予告 | 2020年3月15日 |

 3月16日(月曜日)の夕方に予定通り更新します。以下、予定内容です。

 

1 特別特集  世界の株価急落に対する各国の緊急対策の目的と成功度

先週(3月9~13日)も世界の株式市場は乱高下しながら結果としては大幅続落となった。コロナウイルスは主戦場を欧州に移してパンデミック状態となっているが、週末にかけて日米欧の金融当局が協調して「思い切った対策」を打ちだそうとしており、株式市場にも反発の兆しが見えなくもない。

日米欧の緊急対策は、コロナウイルスの蔓延を食い止めるための水際作戦と緊急財政出動、信用リスクの連鎖を食い止めるための「なりふり構わぬ資金供給」の二本立てとなっている。今回の株価暴落の根本的背景とは、膨れ上がった信用バブル(負債バブル)が限界まで来ていたところにコロナウイルスが「きっかけ」になったと考える。従ってここで対策を間違うと、あるいは中途半端で終わると「出口」がなかなか見えなくなってしまう。

その辺の政策が出てきた直後の市場の反応を注意深く観察し、さらに各中央銀行の仕組みと「限界」を詳しく解説することにより、その効果のほどを予想してみたい。ここ数年書いたように、また実態悪を放置したまま株式市場だけが「バブルを積み上げる」ことになる可能性もないわけではないが、そうなれば遅れてくるリアクションが大きくなるだけである。

最も信用バブル(外貨借り入れバブル)が危機的状況となっている新興国の状況もできるだけ取り上げる。

 

2 株式市場における今後の「勝ち組」「負け組」  今週はお休み

現状で各企業業績を正確に書くことは不可能であるため、さぞかし問題企業が増加しているはずではあるが、現時点ではまだまだ流動的であるため今週は一回お休みとさせていただきたい。

 

3 見落とされている「重要な」世界の出来事

 その代わりといっては何であるが、以前のお勧め「書籍」「映画」コーナーを、
もっと幅広く広げたこのコーナーで、コロナウイルスと株価暴落の報道ばかりの中で、無視されたままになっている「重要な出来事」を取りあげて解説する。

 

2020年3月15日