2020/05/31(日)

20時25分11秒

The ST

世界の出来事を独自の見解で読み解く 刺激的金融ブログ

検索

ドル/円

The Stray Times(有料版)の予告 第52回目

| 有料版記事予告 | 2020年4月12日 |

 4月13日(月曜日)の夕方に予定通り更新します。以下、予定内容です。

 
1 特別特集  中国・武漢で発生したコロナウイルスの世界への蔓延状況と、とくに米国の未曽有の流動性供給と財政出動のタイミングから出てくる「疑問」

 毎週コロナウイルス関連の話題ばかりであるが、ここで少し冷静に「掲題」を振り返ると「不自然なところ」がいくつか出てくる。

 例えば武漢においては(当時はまだ原因不明であったが)急性肺炎患者が11月中旬に急増していたはずである。当時は厳格な情報管理で武漢以外の中国でもほとんど知られていなかった。習近平が武漢封鎖に踏み切った時期の1月23日でも感染者数が440人、死者が9人であった。ここでわざわざ武漢市の完全封鎖に踏み切った理由は何なのか?
    
 FRBが最初0.5%の緊急利下げを行い米国金融界に大量の短期資金を供給するようになった3月3日時点では、中国内の感染者数は80000人を超え、欧州でもイタリアをはじめ感染者数が5500人を超えていたが、米国の感染者数はカナダを加えて162人、死者も11人にすぎなかった。この時点の米国は、一体何を恐れて緊急利下げに踏み切ったのか?さらにFRBが量的緩和や海外中央銀行に対するドル供給に踏み切った3月15日でも、米国の感染者数が3244人(死者62人)でしかなかった。現在の日本における感染者、死者の半数程度である。

 つまり米国はこれらの時点で、コロナウイルスの猛威が米国だけでなく全世界を、さらなるパニックに陥れることが分かっていたことになり、事実その通りになっている。何でわかったのか?
 
 そこで今回は少し趣向を変え、コロナウイルスの各時点における感染者数や死者数と、各国政府の取った「なりふり構わぬ対応」の意味をもう一度検証してみる。そこに「全く別の意図」が隠されていたとすれば、今後の対応も変更しなければならない。

   
2 株式市場における今後の「勝ち組」「負け組」  コンビニ・小売り編
 
 日本経済は日々沈没していることは明らかであるが、それを検証できる各種統計が揃わない。2月決算が多いコンビニや小売り各社の2020年2月期決算と2020年月期予想収益が出始めたところである。

 といっても2020年2月期決算にはコロナウイルスの影響はほとんどなく、ただ2019年10月に強行された消費税引き上げの影響がフルに反省されている。

 その決算数字をもとに、コロナウイルスの影響を出来るだけ反映させて、現時点における日本の消費動向をつかんでみることにする。個人消費の動向が、日本経済の動向を決め、ひいては今後の日本経済と世界経済の動向を決めるはずだからである。

 
3 お勧め「書籍」「映画」コーナー

 まだ未定

 

2020年4月12日