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疑惑の凶弾

| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | 日本 | 2022年7月19日 |

疑惑の凶弾

 本誌は決して陰謀論者ではない。従って安倍元首相が「陰謀で暗殺された」というつもりもない。しかし「恐ろしい仮説」が膨らんで来る。当然に国民に知らされなければならない情報が、不自然に遮断されたままだからである。

 7月8日午前11時半過ぎ、安倍元首相が凶弾に倒れ、同日夕刻に亡くなったと発表された。そこから11日が経過したが、最も重要な「銃弾が何発、どの順番にどの方向から飛んできて安倍元首相に致命傷を与え、その銃弾は今どこにあるのか?」が全く明らかされない。

 それどころか(大変に不謹慎な表現であるが)最大の物証である安倍元首相のご遺体が、銃撃後わずか4日後の7月12日に「そそくさ」と行われた葬儀後に荼毘に付され、この世から永久に消えてしまった。

 銃撃犯とされる男の手製銃は、2つの銃口から複数の銃弾が2回に分けて発射されたことはニュース映像からも明らかである。使用された手製銃が散弾銃タイプだったので、そもそも銃弾は何発に分かれて発射されたのか、そのうち何発が安倍元首相に命中し、その他の銃弾はどこに飛んだのかは「真っ先に」解明されなければならない。それが一向に明らかにされない。

 銃撃犯とされる男は安倍元首相の背後から2回発射しているため、いくら散弾銃タイプでも「銃弾がそれほど広い角度に飛び散ることはない」はずである。

 そこで安倍元首相に命中した銃弾が「飛んできた方向」が重要になる。亡くなった直後の報道では、安倍元首相の(右か左かはわからなかったが)上腕部から体内に入った銃弾と、首から入った銃弾が内臓(たぶん心臓)に致命傷を与えたと伝えられていた。どちらも銃撃犯の2回目の発射と考えられるため、ほぼ同時に安倍元首相に命中したはずである。

 ところが上腕部から体内に入り心臓に命中した銃弾と、首から体内に入り心臓に命中した銃弾が、「同じ方向から」飛んできたはずがない。

 さらに言えば、首から体内に入り心臓に命中した銃弾は、銃撃犯より「もっと高い位置」から発射されていなければおかしい。

 あれだけ見晴らしの良い現場で安倍元首相が銃撃されたなら、当然に周辺ビルの高層階から別の狙撃犯が「同時に」銃撃した可能性を疑わなければないが、これは冒頭書いた安倍元首相に命中した銃弾の「飛んできた方向」をすべて明らかにすれば疑問は残らない。

 それが全く明らかにされないため、「恐ろしい仮説」が膨らんでくる。

 1909年10月26日に伊藤博文・元首相がハルピン駅構内で韓国の民族主義者である安重根に暗殺されたことになっているが、実際の凶弾は安重根の位置よりはるかに高い所から発射されていた。だいたい伊藤博文は当時の日本で唯一「韓国併合」に反対していた。コストがかかりすぎるからである。

 その伊藤博文が暗殺されたため「韓国併合」は2年後に強行され、日本は国内に回す予算まで韓国の近代化に割いたため、財政が疲弊して無理な日中戦争、太平洋戦争につき進む。伊藤博文の暗殺で「誰が利益を得たか?」を考えてみるべきである。長くなるので答えだけ書いておくと、日ロ戦争に敗れて満州利権を日本に浸食されていた帝政ロシアの仕業である。そもそも当時はまだロシアが占領していたハルピンにロシアが伊藤を招待し(緊急の用などなかった)、そこで急に伊藤にロシア兵の閲兵を依頼している。そこで銃撃されたわけである。

 話を安倍元首相に戻すが、もし安倍元首相の体内から、明らかに手製銃の銃弾とは違う(例えば)ライフルの銃弾が出てきたらどうなるのか? 病院側の発表は「体内に残された銃弾はなかった」である。それも不自然のような気がする。

 最後は現場で録音された狙撃シーンの音声が「2回以上」ないか?である。1963年11月22日のケネディ暗殺では。オズワルドが発射したとされる3発の銃声音のほかに、少なくとも1発の銃声音が警察無線に録音されている。今回もマスコミがその気になればいくらでも精査できるが、どのマスコミのその気にならないらしい。

 まだまだ(全くの推測は除いて)書きたい内容の20%程度である。複数回の続編を書くことになる。

2022年7月19日