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The Stray Times(有料版)の予告   168回目

| 有料版記事予告 | 2022年7月10日 |

The Stray Times(有料版)の予告   168回目

 7月11日(月曜日)の夕方に予定通り更新します。以下、予定内容です。

1 特別特集  6月FOMC議事録が引き起こす「重大な」金融市場の変化

 6月FOMCの議事録が現地時間7月6日午後に発表された。その内容そのものは、これまでもこの特別特集で何度も強調していた通り「米国経済活動を犠牲にしてでも物価鎮静化のために金融引き締めを強化する」であった。それでもFRBが初めて文書で公表したため、下落していた米国債利回りとドルが再上昇した、

本年後半の米国および世界の経済・金融市場の「方向」が決まったような気がする。経済活動の低迷が決定的となり、米国金利高とドル高は新興国経済、仮想通貨、低格付け債権、収益の裏付けのない新興企業などに「さらにダメージを与え続ける」はずである。

 実はちょうど半年前の1月6日に公表された前年12月FOMC議事録が、本年前半の世界的な金融引き締めと株価下落を「方向」づけていた。それも踏まえてさらに本年後半を予想する。

 

 
2  今週の「大変に警戒すべき」銘柄    ソフトバンク・グループ(以下、SBG)

 SBGについては2022年3月期通年決算が1.7兆円の純損失と発表した直後の5月16日に取り上げている。当時はまだ余裕含みの解説であった。しかしその決算末である3月末以降のSBGを取り巻く諸環境が「加速度的に悪化」している上に、今週の特別特集でも強調したように今後さらに「加速度的に悪化」していくはずである。

 8月8日にSBGの2022年4~6月期決算短信が発表される予定である。しかしそこまで待つのではなく現時点における、あるいは予想可能な「少し先」まで見渡したSBGを取り巻く環境を、できるだけ早く理解しておく必要があると感じる。

3  お勧め「書籍」コーナー

 まだ決めていません。

2022年7月10日