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The Stray Times(有料版)の予告  114回目

| 有料版記事予告 | 2021年6月20日 |

The Stray Times(有料版)の予告  114回目

 6月21月(月曜日)の夕方に予定通り更新します。以下、予定内容です。

1,特別特集  急落した米国株式をどう考える?

 先週(6月14~18日)のNYダウは、週間で1189ドル安(3.4%安)と本年最大の下げとなった。理由は15~16日に開催されたFOMCで「利上げの前倒し観測」が強まったからであるが、それでも2023年中にという話である

 その前倒しの理由はもちろん物価上昇が加速しているからで、5月の消費者物価指数が前年同月比5.0%上昇、同じく5月の卸売物価指数は総合で同6.6%上昇となり、FRBは2021年のGDP予想をプラス7.0%に引き上げた。

 米国市場は株安、(エネルギーを除く)商品安、いったん上昇した長期金利は低下、ドル高で反応した。それではそこから先をどう読むか? 2023年はまだ2年先である。本誌がここ数週間掲げている「バブルの寿命はあと6~12か月」も変更しない。そう思う理由も解説する。

2,今週の「一言加えたい」銘柄    東芝編(コンプライアンス編)

 東芝自体は4月の「買収編」で取り上げたばかりであるが、今週は「コンプライアンス重視で仕事どころではない東芝編」である。

 東芝に限らず日本の株式市場は(株主総会が近いこともあるが)どこも「コンプライアンス重視」であり、さらには「物言う株主」の主張に従えばコンプライアンスを重視していると評価される時代でもある。

 「どこかおかしい」と感じる。

 さらに東芝といえば安倍政権時代から経済産業省の「官邸官僚」との関係が取り沙汰されたが、実はそれ以前から当時の二階俊博・経済産業大臣と東芝ソリューションの「特殊な関係」があったことを思い出したので、付け加えておく。

3,お勧めコーナー

 今週も「中国関連書籍」の予定である。それほど中国とは「よく知っておかなければならない国」である。

2021年6月20日