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カテゴリー:世界情勢の記事一覧

東京オリンピック開会式まで強行する国家的リスク

| 世界情勢 | 2021年7月23日 |

東京オリンピック開会式まで強行する国家的リスク

 本日(7月23日)午後8時から東京オリンピック開会式が行われる「はず」である。「はず」と書いたのは、開会式までに何が飛び出すか想像がつかないからである。

 東京オリンピックそのものは、懸念された通りコロナ感染者が激増している事実を全く無視…

中国共産党の「大物」が米国に亡命した

| 世界情勢 | 2021年6月22日 |

中国共産党の「大物」が米国に亡命した

 日本のメディアは相変わらず「中国にとって都合の悪いニュース」を全く取り上げないが、今まさに米中間で過去最大級の出来事が起っているので、取り急ぎお伝えしたい。

 2021年2月中旬、1人の中国人が米国に亡命した。米国カリフォルニア州に留学中の娘を訪ねた…

コロナ後の世界経済を案じるべき

| 経済編 | 日本 | 世界情勢 | 2021年5月01日 |

コロナ後の世界経済を案じるべき

 日本のコロナウイルスは変異種が急拡大しており、ワクチン投与の遅れや医療崩壊の兆しもあり、まだまだ深刻化する。累計死者も昨年11月下旬の2000人から、直近では10000人を超えている。

 世界ではやはり変異種が猛威を振るい、最悪のインドでは4月29日の新規感染者が…

1989年の天安門事件と、当時の日本政府の「孤軍奮闘」

| 政治・政策提言 | 日本 | 中国 | 事件 | 世界情勢 | 2020年12月24日 |

1989年の天安門事件と、当時の日本政府の「孤軍奮闘」

 天安門事件が起こった1989年6月4日の当日、日本政府はいち早く中国を国際的に孤立させるべきではないと判断し、同年7月に開催されたG7(フランス・アルシュ・サミット)において対中国経済制裁決議を「自国のことよりも必死に」食い止めていた事実が、機…

ラドクリフ・レポートに注目すべき

| 日本 | 米国 | 中国 | 世界情勢 | 2020年12月18日 |

 米国大統領選は12月14日に選挙人投票が行われ、バイデンが次期大統領に「確定した」と日本でも報道されている。しかしこれは発表されている米国各州の大統領選結果に基づく選挙人投票が「行われたと仮定しただけの」予想にすぎない。

 選挙人投票用紙は厳重に封印されてワシントンに送られ、来年1月6日の上下…

バイデン政権発足で起こる「困った」こと

| 政治・政策提言 | 日本 | 米国 | 中国 | 事件 | 世界情勢 | 2020年12月03日 |

 混乱の続く米大統領選挙であるが、法的には12月8日に各州政府(正確には州議会)が「勝者」を認定して選挙人を確定させた段階で、正式に次期大統領が決まる。

 バイデンはその前の段階で政権移行チームを発足させ閣僚指名を進めているが、これは法的な手続きとしてはおかしい。明らかなフライングであるが、…

世界の政権中枢にいる「水責めの女王」と「デフォルトの女王」

| テロ・陰謀・超現象編 | 国債・債券市場編 | 官僚組織編 | 政治・政策提言 | その他 | その他 | 世界情勢 | 2020年7月30日 |

 日本を含む各国政権や国際機関の中枢には女性が起用されることが多いが、世界を見渡すとびっくりするほどの「猛女」がいるものである。そこで今週は、ちょっと趣向を変えて掲題の2人をご紹介したい。

 まず「水責めの女王」とは、米CIA長官のジーナ・ハスペルである。

 ハスペルは現在63歳でCIAに35…

ポスト金正恩の北朝鮮情勢をどう考える?

| テロ・陰謀・超現象編 | 政治・政策提言 | 歴史・宗教編 | 北朝鮮 | 世界情勢 | 2020年5月02日 |

 金正恩の生死が不明となってから約3週間が経過した。昨日(5月1日)には工場の竣工式に出席したとの写真が公開されているが、肉声はなく影武者の(あるいは過去の写真である)可能性が強く、生存確認にはならない。世界の大部分では金正恩が以前の状態で復帰する可能性は限りなくゼロと考えられており、世界はすでに…

コロナウイルスと世界経済・株式市場  日本の現在地とは?

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 政治・政策提言 | 日本 | 日本 | 株式編 | 欧州 | 欧州 | 米国 | 米国 | 世界 | 世界情勢 | 2020年4月10日 |

 日本時間本日(4月10日)正午現在で世界の感染者は160万人、死亡者は9万5000人を超えた。直近24時間で感染者は3万人、死亡者は2000人増加しており、まだ鎮静化の兆しはない。

 国別では米国の感染者が46万人(死亡者は1万6600人)、イタリアが14万3000人(同1万8200人)、スペインが15万3000人(同1万5400人…

混沌とする中東・イラン情勢で再確認しておかなければならないこと

| 世界情勢 | 2020年1月18日 |

 1月3日にトランプ大統領がイラン革命防衛隊のスレイマニ司令官を空爆で殺害し、「英雄」を殺害されたイラン国民の怒りに配慮してイラン政府が1月7日にイラクの米軍基地をミサイル攻撃した。その時点で全面戦争の恐れまであったものの1月8日のトランプ大統領の会見は全面戦争を回避するものだったため、世界に(特に株…