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カテゴリー:経済編-米国の記事一覧

今月のFOMCの結果と違和感

| 経済編 | 米国 | 2021年9月23日 |

今月のFOMCの結果と違和感

 9月22日(日本時間23日未明)にFOMCの結果が発表された。結果は0.0~0.25%の政策金利と月間1200億ドルの資産買い入れ(量的緩和)は据え置かれた。評決は11名の投票メンバーの全員一致だった。

 FRBの金融政策の目的とは最大雇用の維持と長期的な2%のインフレ率の達成である…

日経平均急落の理由

| 経済編 | 日本 | 米国 | 2021年2月26日 |

日経平均急落の理由

 本日(2月26日)の日経平均は1202円安(3.99%安)の28966円(終値、以下同じ)となった。前日(2月25日)のNYダウも559ドル安(1.75%安)となっており、ともに久々の急落となった。

 日経平均はコロナウイルスに見舞われた2020年3月19日の16552円から本年3月16日の高値・30467円…

ゲームストップ問題の本質とは?

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 株式編 | 米国 | 米国 | 経済編 | 米国 | 2021年2月06日 |

 ゲームストップの株価急変動は様々な課題を残して収束に向かっている。今回の騒動は、超金融緩和・大型財政支出による「溢れ返る」資金が極端に偏在すると金融システムの「どこか」に穴が開くという「意外な脆さ」が浮き彫りになった。一歩間違えると「超金融緩和下の金融危機」となっていた可能性があり、今後も同じ…

バイデン政権の危うさと世界の株式市場

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 国債・債券市場編 | 政治・政策提言 | 株式編 | 米国 | 米国 | 米国 | 米国 | 経済編 | 米国 | 2021年1月30日 |

 トランプが大統領に当選した2016年11月4日のNYダウ(終値、以下同じ)は17888ドルだった。コロナウイルスショックに襲われた2020年3月23日には18591ドルまで下落して「ほとんど振り出しに戻っていた」ため、トランプ政権における株価上昇の大半は、その後の猛烈な金融緩和・量的緩和・財政出動により実現したことにな…

「お勧め書籍」 志願して書評「代打」阿部重夫(ストイカ発行人・元FACTA編集長)

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 欧州 | 米国 | 経済編 | 欧州 | 米国 | 2020年6月05日 |

 http://stoica.jp/

 コロナ自粛で家にこもって本ばかり読んでいたせいで、書くのがちょっと億劫になってきた。で、リハビリを兼ねて、日頃交流のあるThe Stray Timesに書評を寄稿することにした。蘊蓄を傾ける気はありませんが、1997年に山一破綻のころと、…

ビジネスとしてのMLB(Major League Baseball)

| 科学・趣味・その他編 | 米国 | 2019年10月08日 |

 日本プロ野球(NLB)ではクライマックス・シリーズが始まっているが、米国でもMLBのポストシーズン・プレイオフが佳境に入っている。

 NLBは12球団、MLBは30球団(うちカナダに1球団)ある。これだけ球団数に差があるにもかかわらず、野茂投手がMLB入りした1995年当時は、NLBとMLBの総収入は同じくらいであっ…

どうなるここからの世界経済と株式市場?

| 日本 | 米国 | 米国 | 中国 | 日本 | 米国 | 2019年2月12日 |

 株式市場に限らずここのところの世界の金融市場は「何に反応して動いているのか?」がわかりにくくなっている。そうでなくても世界情勢や経済状態は日々変化してきているため、余計に予想することが難しくなっている。少なくとも(中国は別にして)公式の経済指標は発表が遅すぎて、あまり参考にならない。

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トランプ政権発足から2年弱

| 政治・政策提言 | 米国 | 経済編 | 米国 | 2018年8月28日 |

 もし本誌が、何らかの事情で数年間意識が回復しないまま眠り続け、最近になって急に目覚めたなら何に最も驚いてしまうかというと、間違いなくあのトランプが米国合衆国大統領になっていることだと思う。
トランプは自ら建設したカジノホテルを4回も倒産させており、決して一流の経営者ではない。それなら一流の…