2020/07/10(金)

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カテゴリー:中央銀行・金融情勢・提言編-米国の記事一覧

「お勧め書籍」 志願して書評「代打」阿部重夫(ストイカ発行人・元FACTA編集長)

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 欧州 | 米国 | 経済編 | 欧州 | 米国 | 2020年6月05日 |

 http://stoica.jp/

 コロナ自粛で家にこもって本ばかり読んでいたせいで、書くのがちょっと億劫になってきた。で、リハビリを兼ねて、日頃交流のあるThe Stray Timesに書評を寄稿することにした。蘊蓄を傾ける気はありませんが、1997年に山一破綻のころと、…

コロナウイルスと世界経済・株式市場  日本の現在地とは?

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 政治・政策提言 | 日本 | 日本 | 株式編 | 欧州 | 欧州 | 米国 | 米国 | 世界 | 世界情勢 | 2020年4月10日 |

 日本時間本日(4月10日)正午現在で世界の感染者は160万人、死亡者は9万5000人を超えた。直近24時間で感染者は3万人、死亡者は2000人増加しており、まだ鎮静化の兆しはない。

 国別では米国の感染者が46万人(死亡者は1万6600人)、イタリアが14万3000人(同1万8200人)、スペインが15万3000人(同1万5400人…

米国金融市場からドルが消えてしまう恐怖

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 米国 | その他 | 2020年3月19日 |

 2月下旬から始まった世界的な株価急落は、もちろんコロナウイルスの世界的蔓延による経済低迷を懸念したものであるが、同時に(というよりこれが最も怖いはずであるが)世界的なドル資金調達リスクの急激な増大を懸念したものである。

米国はドルが基軸通貨であるため、昔から貿易赤字や財政赤字がいくら膨ら…

FRB緊急利下げの「最大理由」とは

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 米国 | 2020年3月06日 |

 FRBは3月3日、緊急FOMCで政策金利(FF翌日物誘導金利)を0.5%引き下げ1.0~1.25%とした。評決はカンサスシティーとボストンの地区連銀総裁が反対したため8:2だった。

 FRBは2019年1月に2.25~2.5%で利上げを止め、2019年7、9、11月と0.25%ずつ利下げして政策金利を1.5~1.75%としていた。

 過去…

米国で短期金利上昇の「怖い理由」

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 欧州 | 米国 | その他 | 2019年9月19日 |

  9月18日に開催された米FOMC(連邦準備理事会)では、大方の予想通り0.25%の利下げが行われ、同日午後から政策金利であるFF翌日物誘導金利は1.75~2.0%となった。投票権のある10名のFOMCメンバーの評決は8:2だったようである。

 ただFOMCメンバー17名全員の年内の政策金利予測(ドットチャート)の中央値…

米国で短期金利上昇の「怖い理由」

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 米国 | 2019年9月19日 |

 9月18日に開催された米FOMC(連邦準備理事会)では、大方の予想通り0.25%の利下げが行われ、同日午後から政策金利であるFF翌日物誘導金利は1.75~2.0%となった。投票権のある10名のFOMCメンバーの評決は8:2だったようである。

 ただFOMCメンバー17名全員の年内の政策金利予測(ドットチャート)の中央値は…

新たな段階に入った米中通商戦争

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 米国 | 中国 | 2019年8月06日 |

 8月5日(日本時間6日早朝)のNY株式は767ドル安の25717ドルとなった。NYダウはFRBの利下げ期待から7月15日には27359ドルの史上最高値となり、7月30日も27198ドルと高値を維持していた。

 FRBは7月31日に予定通り政策金利(FF翌日物誘導金利)を0.25%引き下げて2.00~2.25%とし、2018年10月から開始してい…

ますます複雑怪奇になる世界の株式市場

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 株式編 | 米国 | 世界 | 2019年3月05日 |

 先週末(3月1日)のNYダウは26026ドル(終値、以下同じ)まで回復していた。昨年(2018年)10月3日に26828ドルと史上最高値を更新したところから急落し、同12月24日に21792ドルまで約5000ドル以上の急落となり、そこから反発して再び史上最高値まであと約800ドルまで回復したことになる。本日(3月4日)はさすがに206…

どうなるここからの世界経済と株式市場?

| 日本 | 米国 | 米国 | 中国 | 日本 | 米国 | 2019年2月12日 |

 株式市場に限らずここのところの世界の金融市場は「何に反応して動いているのか?」がわかりにくくなっている。そうでなくても世界情勢や経済状態は日々変化してきているため、余計に予想することが難しくなっている。少なくとも(中国は別にして)公式の経済指標は発表が遅すぎて、あまり参考にならない。

 …

2018年の株式市場を振り返り、2019年を予想する

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 米国 | 米国 | 世界 | 日本 | 2018年12月29日 |

 12月28日で日本の株式市場が終了した。同日の日経平均終値(以下、同じ)は20014円と辛うじて20000円台を維持したが(させたが)、2017年末の22764円と比べれ12.8%もの下落となり、年間では2011年以来7年ぶりの下落となった。しかも10月2日に24270円と27年ぶりの高値を付けてからたった3か月弱の12月25日には19155円…