2020/07/12(日)

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カテゴリー:株式編の記事一覧

習近平が香港国家安全維持法を強行施行した「最大目的」とは?

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 政治・政策提言 | 株式編 | 米国 | 経済編 | 中国 | 2020年7月10日 |

 中国政府が香港国家安全維持法を強行施行してから10日が経過した。7月8日には同法の執行機関である「国家安全維持公署」が香港に開設され、いよいよ中国政府による実質「直接統治」が始まった。

 これで2月に交代していた夏宝龍・国務院香港マカオ事務弁公室主任(中国共産党香港・マカオ行政トップ)、駱恵…

ウォーレン・バフェットが考えるコロナ後の米国株式

| 個別企業編 | 株式編 | 米国 | 米国 | 2020年5月07日 |

 少し前の5月2日、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイの年次株主総会がオマハで開催され、同時に2020年1~3月期決算も発表された。

 時節柄、株主総会は無観客のオンライン中継となったが、発表された2020年1~3月期決算が497億ドル(5.3兆円)の最終赤字となったことが大きなニュースとな…

コロナウイルスと世界経済・株式市場  日本の現在地とは?

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 政治・政策提言 | 日本 | 日本 | 株式編 | 欧州 | 欧州 | 米国 | 米国 | 世界 | 世界情勢 | 2020年4月10日 |

 日本時間本日(4月10日)正午現在で世界の感染者は160万人、死亡者は9万5000人を超えた。直近24時間で感染者は3万人、死亡者は2000人増加しており、まだ鎮静化の兆しはない。

 国別では米国の感染者が46万人(死亡者は1万6600人)、イタリアが14万3000人(同1万8200人)、スペインが15万3000人(同1万5400人…

急落する世界の株価の「下値目途」とは?

| 国債・債券市場編 | 株式編 | 米国 | 世界 | 日本 | 2020年3月13日 |

 世界の株価急落が止まらない。昨日(3月12日)のNYダウは2352ドル安(9.99%安=ブラックマンデーの22.6%安以来の下げ幅)の21200ドルとなった。この水準は2017年6月以来であるが、NYダウは(世界の株式市場もほぼ同じであるが)2回目の中国ショックのあった2016年初めの約16000ドル、あるいはトランプ当選直後の約18…

旧村上ファンドの東芝機械に対するTOBで明らかになる諸問題

| 株式編 | 日本 | 東芝機械 | 2020年1月25日 |

 村上世彰氏が率いる投資家グループ(以下「旧村上ファンド」)が、東芝機械に対してTOBを宣告し、東芝機械も徹底抗戦する模様である。

 外部から見ているとなかなか分かりにくいが、簡単に言ってしまうと1月10日に旧村上ファンドから「TOBの可能性あり」との予告を受けた東芝機械が、1月17日に独立取締役3名…

ユニゾホールディングスのTOBにみるサラリーマン経営の危うさ

| 株式編 | 個別企業編-その他 | 2019年8月29日 |

 ユニゾホールディングス(以下、「ユニゾ」)は、旧・日本興業銀行(現・みずほ銀行)系のビジネスホテルおよび不動産業を行う東証1部上場会社で、旧社名は常和興産である。

 2019年3月期における通年の売上高は560億円、経常利益は118億円、2019年4~6月期に限ると売上高が119億円、経常利益は23億円、また2…

ますます複雑怪奇になる世界の株式市場

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 株式編 | 米国 | 世界 | 2019年3月05日 |

 先週末(3月1日)のNYダウは26026ドル(終値、以下同じ)まで回復していた。昨年(2018年)10月3日に26828ドルと史上最高値を更新したところから急落し、同12月24日に21792ドルまで約5000ドル以上の急落となり、そこから反発して再び史上最高値まであと約800ドルまで回復したことになる。本日(3月4日)はさすがに206…

どうなるここからの世界経済と株式市場?

| 日本 | 米国 | 米国 | 中国 | 日本 | 米国 | 2019年2月12日 |

 株式市場に限らずここのところの世界の金融市場は「何に反応して動いているのか?」がわかりにくくなっている。そうでなくても世界情勢や経済状態は日々変化してきているため、余計に予想することが難しくなっている。少なくとも(中国は別にして)公式の経済指標は発表が遅すぎて、あまり参考にならない。

 …

廣済堂の不思議なTOB

| 個別企業編 | 投資家編 | 株式編 | 日本 | 廣済堂 | 2019年1月22日 |

 1月17日に、米ベインキャピタルが東証一部上場の廣済堂を1株=610円でTOB(株式公開買い付け)すると発表した。発表直前となる17日終値が419円で、そこからまだ2営業日しか経過していないため、本日(1月21日)の終値も579円(この辺の株価ならストップ高は80円)とTOB価格に届かず、従って出来高もほとんどない。明…

2018年の株式市場を振り返り、2019年を予想する

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 米国 | 米国 | 世界 | 日本 | 2018年12月29日 |

 12月28日で日本の株式市場が終了した。同日の日経平均終値(以下、同じ)は20014円と辛うじて20000円台を維持したが(させたが)、2017年末の22764円と比べれ12.8%もの下落となり、年間では2011年以来7年ぶりの下落となった。しかも10月2日に24270円と27年ぶりの高値を付けてからたった3か月弱の12月25日には19155円…