2019/11/09(土)

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カテゴリー:中央銀行・金融情勢・提言編-日本の記事一覧

米国で短期金利上昇の「怖い理由」

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 欧州 | 米国 | その他 | 2019年9月19日 |

  9月18日に開催された米FOMC(連邦準備理事会)では、大方の予想通り0.25%の利下げが行われ、同日午後から政策金利であるFF翌日物誘導金利は1.75~2.0%となった。投票権のある10名のFOMCメンバーの評決は8:2だったようである。

 ただFOMCメンバー17名全員の年内の政策金利予測(ドットチャート)の中央値…

新たな段階に入った米中通商戦争

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 米国 | 中国 | 2019年8月06日 |

 8月5日(日本時間6日早朝)のNY株式は767ドル安の25717ドルとなった。NYダウはFRBの利下げ期待から7月15日には27359ドルの史上最高値となり、7月30日も27198ドルと高値を維持していた。

 FRBは7月31日に予定通り政策金利(FF翌日物誘導金利)を0.25%引き下げて2.00~2.25%とし、2018年10月から開始してい…

MMT(Modern Monetary Theory)とは何か?

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 為替編 | ドル(円) | 2019年3月18日 |

MMT(Modern Monetary Theory)とは何か?

 直訳すると「現代貨幣理論」となり、最近になって急に米国の民主党左派の間で主張されるようになった経済理論である。この民主党左派とは、トランプ現大統領の共和党保守派と完全に対極をなし、このまま来年(2020年)秋の大統領選挙まで「ことあるごとに」出てくる…

どうなるここからの世界経済と株式市場?

| 日本 | 米国 | 米国 | 中国 | 日本 | 米国 | 2019年2月12日 |

 株式市場に限らずここのところの世界の金融市場は「何に反応して動いているのか?」がわかりにくくなっている。そうでなくても世界情勢や経済状態は日々変化してきているため、余計に予想することが難しくなっている。少なくとも(中国は別にして)公式の経済指標は発表が遅すぎて、あまり参考にならない。

 …

2018年の株式市場を振り返り、2019年を予想する

| 中央銀行・金融情勢・提言編 | 日本 | 米国 | 米国 | 世界 | 日本 | 2018年12月29日 |

12月28日で日本の株式市場が終了した。同日の日経平均終値(以下、同じ)は20014円と辛うじて20000円台を維持したが(させたが)、2017年末の22764円と比べれ12.8%もの下落となり、年間では2011年以来7年ぶりの下落となった。しかも10月2日に24270円と27年ぶりの高値を付けてからたった3か月弱の12月25日には19155円ま…